呼吸する
サステナブルな
住まいづくり
ヘンプクリートは、産業用ヘンプと石灰をブレンドして作られる建材です。 高い強度と耐火性を持ち、通気性や調湿力を備えた、まさに“呼吸する建材”。
冷暖房にかかるエネルギーも大幅カットできます。
ヘンプクリート の特長
ヘンプ繊維は最も強く、耐久性のある天然繊維と言われています。
石灰(ライム)を配合して作られるヘンプクリートは高い耐火性を誇ります。
夏は涼しく、冬は暖かく室内の温度を保ちます。
湿度を調整する作用で、室内を40〜60%の快適な状態に保ちます。
室内温度を調節するため、長期にわたって冷暖房のランニングコストをカットできます。
防音効果に優れています。
天然素材のため、シックハウス症候群を引き起こすリスクがありません。
原材料の産業用ヘンプは成長速度が速く、同じ面積あたりの森林の数倍のCo2を吸収します。
ヘンプは短期間で成長するので持続的に材料を調達でき、石油のように枯渇したり森林破壊を引き起こすことがありません。
室内温度を調節するため、長期にわたって冷暖房のランニングコストをカットできます。
和・洋風を問わず日本の住居にもしっくりとなじみます。
住宅だけでなく、大学やスポーツセンターなどの建築にも利用されています。従来の技術や材料で建設された場合と比べCO2排出量が80%削減された例もあります。